台北大学電機資訊学院が創立20周年の記念式典を開催。これに合わせて「先端テクノロジー産学連携連盟」の設立総会が行われました。国立台北大学電機資訊学院/提供

  

偉勝乾燥工業は、産業におけるスマート製造と人材育成の需要を見据えて、産学連携への取り組みを加速させています。その一環として、このたび創立20周年を迎えた国立台北大学電機資訊学院と提携して、「スマート製造・システム応用産業修士特別コース」の設立をスポンサーとして支援。さらに、「先端テクノロジー産学連携連盟」の招待を受け、これに参加しました。偉勝は、半導体産業の乾燥プロセスに必要な「スマート温度調節」の実現に向けて、技術のアップグレードを推進します。

偉勝の総経理・陳玟翰は、「産業界における人材不足は今や常態化しており、この2年間で、技術と人材両方のアップグレードに向けて、台湾科技大学、台北科技大学、清華大学、台北大学との産学連携を次々と始動させました。なかでも、高等教育機関と共同で開設した産業修士特別コースは、次世代の優秀な人材を早期に育成するだけでなく、自社社員の『脳内アップデート』にとっても絶好の場です。最先端の知識を学ぶだけでなく、異なる業界から集まったクラスメイトと交流することで、将来のビジネスチャンスや提携機会の促進も期待できるでしょう」と語りました。

写真は、先端テクノロジー産学連携連盟に加わり、当日、台北大学の名誉講座教授の証書を授与された佳世達グループの陳其宏 董事長(写真左)と偉勝の総経理・陳玟翰との記念撮影の一枚。偉勝乾燥工業/提供

  

三峡に位置する台北大学電機資訊学院は、産学の高度な連携の推進に力を注いでいます。AI、半導体、5G通信、IoT、情報セキュリティといった最先端のキーテクノロジーを導入し、技術革新と応用転換を加速させ、分野横断的な提携や知識共有を促進するとともに、学術界と産業界における人材供給と育成を強化し、学院の学術的・産業的影響力を高めています。

12月7日、台北大学電機資訊学院が創立20周年の記念式典を開催し、企業18社と共同で「先端テクノロジー産学連携連盟」の設立を発表しました。同連盟に、佳世達科技、音律電子、金宝集団、大同、偉勝乾燥、千如電子、瑞利智工、安普斯、維田科技、法源資訊、八拍子、律碁、雲碩科技、雲端行動科技、先進車系統、Dellテクノロジーズ、ユニテック・コンピュータ(精技電脳)、SYSTEX(精誠資訊)の計18社の産業界のリーダーたちが参加を表明。スマート製造分野におけるイノベーションと発展を共に推進することで合意しました。

「先端テクノロジー産学連携連盟」に参加した企業のリーダーたちが調印式に出席。台北大学電機資訊学院/提供台北大学電機資訊学院/提供

  

「先端テクノロジー産学連携連盟」のなかでも、新北市および桃園市に拠点を置く偉勝(三峡)、瑞利智工(土城)、金宝集団(深坑)、千如電子(楊梅)の4社が先頭に立ち、台北大学電機資訊学院と共同で「産業修士特別コース」を開設しました。本コースは2年制で、来年2月に開講を予定しています。カリキュラムは現場の実務に即した内容で、分野を横断した提携や知識共有を促進することで、学生たちがスマート製造およびシステム応用分野における専門人材へと成長できるよう支援します。

その中でも、偉勝乾燥工業は「自動化乾燥のスペシャリスト」として、ハイテク産業の自動化に必要な光と熱の乾燥技術および高品質の設備の開発に特化しており、お客様の高稼動率、高歩留まりのスマートダークファクトリーの実現をサポートしています。また、インダストリー4.0およびスマートファクトリー化の需要を見据えて、近年では製品の高付加価値化を推進。生産・モニタリングの無人化・自動化をサポートするスマート設計の導入をはじめ、エネルギー貯蔵やスマート温度調節などの技術を活用することで、エンドユーザー側での時間短縮・省エネ効果を実現し、環境保護とサステナビリティの目標を確実に進めています。

ニュース出典:經濟日報